最下位争いの現状を打開するのは誰だ!杉谷拳士の持つ力に期待!
最下位とゲーム差なし!
今日の対楽天戦に敗れたファイターズ。
最下位のオリックスがロッテに勝利した為、遂に最下位とゲーム差なしになりました。
交流戦での連勝、ソフトバンクとの首位攻防戦に胸を熱くしていたのが遠い過去の様です。
8月は、明日の対楽天戦を残して、現在まさかの
5勝19敗。
首位争いから最下位争いにへの急落にファンとしてはついていくのが中々負担になる展開。
寒暖差と同じで、落差が激しいと疲れちゃいますからね!
終盤のペナントレース
9月に入れば、いよいよペナントレースも終わりが見えてきます。
ここから、ファイターズがAクラスを勝ち取る為には勝手の好調を取り戻し、連勝を重ねていく事が必須!
怪我で離脱していたメンバーも戻り、戦力は元の状態に戻りつつある中で、後は流れを引き寄せるかっこいいって「何か」があれば、勢いを取り戻せるのではないかと思います。
ムードメーカーの活躍を!
そんな中で期待をしているのがこの人!
ファイターズのムードメーカー!
杉谷拳士!
一時戦列を離れていたものの、先日中田翔と共に一軍に復帰。
今シーズン、一軍での出場機会が多くなる中で自身のキャリアハイとなる成績を残す杉谷選手。
彼はよくも悪くも、場の空気を変える独特の雰囲気を持っているので、この流れを掴みきれないチームに流れを引き寄せてくれるんじゃないか?
と、個人的に強く期待しています!
代打でも、代走でも、出場した時には爪痕を残す様なアグレッシブなプレーでチームを鼓舞してくれれば、大切な9月の戦いを良い形で乗り切ることができるはず!
泣いても笑っても残り僅か!
泣いても笑っても、シーズンは残り僅か!
最後には、笑ってシーズンオフが迎えられるよう、願っています。
とりあえずは、まずCSには出場して欲しいなぁ。
その為に、大事な大事な9月戦線!チーム、ファン一丸となって一つでも多く勝ち星を積み重ねていきましょう。
諦めるにはまだ早い!CS争いに向けて必要な事。
シーズンもいよいよ終盤
道東シリーズも西武に3連敗と、更に負けが増えてしまい、最下位がより現実的な範囲になってきてしまいました。
7月が高知だった分、負けの多くなった8月は応援するファンにとっても辛い試合が多くなってしまいました。
しかし、諦めるにはまだ早い!
打線には明るい要素が!
日本ハムファイターズの主砲たる4番が戦列に戻り、ホームラン不足に悩む打線を盛り上げてくれるであろう期待感が持てる。
大田泰示の復調も明るい要素の一つ。
自身のキャリアハイとなる18HRを記録し、打率も3割に迫る勢いを見せてくれている。
今やファイターズの攻撃的2番打者として欠かせない存在となった大田泰示が残りの試合でも、この好調を維持する事が、一つでも順位を上げる為に求められる。
好調といえば、忘れてはいけないのが渡邉諒だ。
彼も今シーズン、初の規定打席到達をほぼ確実としつつ、打撃でも守備でも大きな成長を見せ、今やファイターズに無くてはならない存在となってくれた。
守備面には課題が
西武のような超重量級打線を持つわけではない日本ハムファイターズにとっては、守備からリズムを作って守り勝つのが本来の形のはず。
先発投手陣が人数不足で苦しむ中、何とか守備面から形を作っていって欲しい。
大量得点をする事が難しい以上、余計な失点をしてしまっては、ここからの厳しい戦いを勝ち抜きAクラスを勝ち取る事は難しくなってしまう。
現状、決して流れがいいとは言えない状況だがまずはエラーなく一つ試合を作れさえすれば、元々の守れるファイターズが戻ってくれるのではないかと考えている。
まぁ、プロの世界だとそのエラーなく、っていうのがとてつもなく難しい事なんだろうとわかってはいるのですが。。
苦難の投手陣
投手陣は
エース有原
鉄腕宮西
守護神秋吉
と、信頼できる選手が揃うが、反面上沢が怪我で離脱した事も響き、先発投手の数がどうしても足りていない。
マウンドに上がる投手は皆必死にやっているのは感じるが、疲労もあってかどうしても安定した状態とはいえなくなってしまっている。
先発投手の不足はすぐに劇的に回復する事は望めないので、現在二軍の投手を含め一丸となって乗り切っていって欲しい。
イニング数を稼ぐ事のできる先発投手が少ない今だからこそ、くすぶっている投手にとってはチャンスと捉える事もできるはずだ。
諦めるにはまだ早い!
ペナントレースでの優勝は、現状かなり厳しいと言わざるを得ないが、CSはまだまだ射程範囲内!
そしてCSに進出できれば、少しでも長く日本ハムファイターズを応援する事ができる!
そして、可能であれば下克上からの日本シリーズ、更には日本一。
チームは厳しい状況に置かれてはいるものの、まだ諦めるには早く、ここからの巻き返しを期待して応援を続けていきたいと思います!
未来の主砲!?清宮幸太郎はファイターズを支える中軸へと成長できるか?
次期主砲として期待される若手
彼に求められるハードルは、非常に高い。
元々日本ハムファイターズはホームランバッターが並ぶ強力打線ではなく、今シーズンからは数少ないホームランバッターとして活躍してくれていたレアードがロッテに移籍をしてしまい、現状ホームランバッターとしての役割を担うのは中田翔のみと言っても過言ではない状況。
大田泰示と渡邉諒も頑張ってくれてはいるが、長距離砲かと言われれば、そうではなく、ホームランも打てる中距離砲といった具合。
とか、記事を作っている間に大田泰示がキャリアハイの16本目を打ってくれました!
そして、チーム事情としてその要の中田翔も、年齢的にベテランの域に入ってきている為、彼に次ぐ4番打者の育成が必要であり、その4番打者候補が清宮幸太郎だ。
感覚的に、中田翔は20台半ば!みたいな感覚なんですけど、日が経つのは早いなぁ、私も歳をとるわけだ!
4番の重責と経験と
現在離脱中の中田翔にかわり、4番打者として打席に立つ清宮幸太郎だが、栗山監督のこの采配は賛否両論だ。
現在清宮幸太郎は、怪我の影響からか、一軍のプレッシャーからなのか、打率も決して高くなく、パワーはあるもののミートしきれず、中々一本にも恵まれない。
一見、批判したくなるものの、清宮幸太郎が秘めるポテンシャルは誰もが認めるところであり、次期4番の有力候補である事も間違いない。
だからこそ、たとえ今が不振でも一軍での経験を積み上げることで清宮幸太郎はそのポテンシャルを発揮できるようになるのではないかと思っています。
個人的には、賛成よりではあるものの、反対するファンの気持ちも理解できるというのが正直なところ。
育成も大切だけど、余裕あるどころか非常に厳しい順位だしね、、、
未来の為の起用
強打者集まる、プロ野球選手の中でも一握りの選手しかできない貴重な経験を清宮幸太郎はしている。
日本ハムファイターズのフロント、そして栗山監督にとっては、清宮幸太郎とチームの将来を考えての起用のはず。
今はまだ、全員が納得するような成績になっていなくとも、この先いつか日本ハムファイターズ、そして日本球界にとって欠かせない選手になって貰う為に必要な事だと思う。
清宮幸太郎に期待すること
4番打者として初の2試合連続本塁打も飛び出し、結果の付いてこなかった苦しい時期の経験も、彼の中にしっかりと根付いているのを感じられる。
現在離脱している中田翔の一軍復帰も恐らくそう遠くはない。
中田翔が戻るまでで手にした4番打者としての経験を無駄にせず、これからファイターズ打線を支える中軸に成長してくれれば、ファンとしては嬉しい限り。
まだ高卒2年目の清宮幸太郎には、酷なプレッシャーかもしれないが、彼なら必ず期待に応えてくれると信じて応援しています!
プロ意識を感じさせる山川穂高!相手球団にも敬意を持って接する大切さ
怪我人に怯えるファイターズ
自体が起きたのは、9回表ファイターズの攻撃時。1アウトで一塁にはランナー中島卓也。
中島は、一塁から盗塁を匂わせ、マウンドのマーティンを揺さぶります。
その中島卓也の思惑通り、マーティンはランナーを警戒し、投げた牽制球が中島卓也の後頭部に!
選手層が決して厚くない中、中田翔、杉谷拳士が怪我で一軍を離脱しており、今日22日には石井一成までも骨折で離脱。
怪我人の続出でナイーブになってる日本ハムファイターズファンとしては、重い不安感に襲われました。
幸い、中島卓也は一時ベンチに下がるものの、そのままグラウンドに戻り、大丈夫そうかな?と一安心する事ができました。
続くマーティンの失投
しかし、その安心も束の間、直後に打席に立つ西川遥輝に対してデッドボール!
しかも、打球は大きく外れ、躱そうとした西川遥輝の左腕に直撃!
痛そうに身をかがめる西川遥輝、直前の中島卓也への牽制球の事もあり、怒りのボルテージはみるみるあがりました、正直、オリックスが乱闘を起こした気持ちが理解できるほどでした。
プロとしての行動
連続したファイターズ主力選手への暴投、しかもどちらも危険な当たり方をした事で、只でさえ怪我人の多発でナイーブになっているファイターズファンの怒りは最高潮。
私は幸い現地には居ませんでしたが、もし現地にいたなら、口汚い暴言を口にしてしまっていたかもしれません。。
そんな中、西武の選手の対応がその気持ちを鎮めてくれました。
山川穂高に見るプロの姿勢
そんな空気の中、ベンチから戻る西川遥輝を迎えたのが西武の山川穂高でした。
山川穂高といえば、ホームラン後のどすこいポーズでも広く知られる、球界を代表するホームラン打者。
ベンチから戻る西川遥輝を、帽子を脱ぎながら迎える山川穂高
西川に声をかけ、絡みも見せてくれるました。
今回の件は、彼が起こした事ではないのですが、チームメイトに代わり、帽子を取り相手選手に声をかける。
当たり前の様に感じられるかも知れませんが、中々出来る事ではなく、山川穂高の人格を含め、プロ野球選手としての意識の高さを垣間見る事が出来ました。
山川穂高の行動を見て、プロという厳しい世界での真剣勝負だからこそ、意図せずこういうトラブルは起きるものなのだ、と自分を納得させる事ができました。
相手球団にも敬意を持って
私は、日本ハムファイターズを応援する身ですが、今回の山川穂高の行動は、プロ野球選手としての意識の高さを感じられる行動であり、他球団の選手でありながら本当に西武は素晴らしい側面のある球団だと感じました。
ここから、CS争いを含め、まだまだ戦っていかなければいけない球団ですが、相手球団にも敬意を持たなければいけないなと再認識できる出来事でした!
中島卓也のFAについて、チームを支える守備の名手の動向に注目
ファイターズ守備の名手中島
先月、出場選手登録が8年に達し、国内FA権を取得したものの、その行使については明言せず、今シーズン打撃の不振、若手の台頭でスタメンを外れる事も多くなってきた為、権利行使するのではないか?とファンの間でも大きく話題になりました。
中島卓也といえば、GGレベルの圧倒的な守備力と、カットを駆使し相手投手の球数を増やしていく粘りの打席が魅力。
また、走力もあり盗塁も狙っていける万能選手として認知されています。
彼のファンを公言する人も多く、ファイターズを代表する選手の1人であるといえます。
権利行使しても仕方ないけど、できれば残留して欲しい、、なんて考えるファンは多いのではないでしょうか?
未来を担う若手の台頭
昨シーズンまで、スタメン定着していた中島卓也が、控えに回るようになっていたのは、自身の打撃不振、そして若手筆頭の平沼翔太の台頭です。
平沼翔太は、ポテンシャルはありつつも、守備面に課題を抱える選手でしたが、現在はその守備面が大きく改善。
打席に立てば、強打者!とはいかずとも、長打を狙えるパンチ力を発揮し、強力打線とは言い難いファイターズ打線を支えるピースとして機能しました。
中島卓也が、打撃で苦しむ中、その打撃で頭角を現してくる選手が出てきた事で、攻撃力不足に苦しむファイターズは、平沼をスタメンに据える事が多くなってきたわけです。
それでも中島卓也が必要
とはいえ、平沼翔太が中島卓也の完全上位互換かといえば、そんな事はありません。
平沼翔太の守備力は、確かに以前より改善してはいますが、中島卓也のそれと比べればまだまだ。
決して、平沼翔太の守備が悪い!と言いたいわけではなく、中島卓也の守備力が高すぎるんですよね。
以前のブログにも書きましたが、守備の中島打撃の平沼みたいな使い分けをできるのが理想的だとは思いつつも、中島卓也本人がそれで納得できるかはわかりませんよね。
ファンとしては残留して欲しい
ただ、打力が上がりきらない為、得点力に悩むファイターズにとってネックになるのも理解できるところ。
勿論、守備の貢献度が高いので、打力不足の分、そちらで取り返してくれているのはわかっているのですが、、もどかしい。
中島卓也は、そのプレーだけではなく、野球に取り組む姿勢も魅力の一つ。
選手の若返りは、ファイターズというチームにとって絶対に必要となる要素ですが、中島卓也にはベテランとして、若手の育成も含めてチームに貢献して欲しいと願うばかり。
まだまだ、スタメンとして活躍できる選手だけに、活躍の場を他のチームに求める事も考えられますが、ファンとしてはその動向を肯定的に見守りたいと思います。
熾烈なAクラス争い!不調のファイターズの巻き返しに必要な事
一時は首位に肉薄したものの
一時は首位ソフトバンクに0.5ゲーム差まで迫りながらも、9連敗を喫して現在は8.5ゲーム差の4位にいる日本ハムファイターズ。
主砲のキャプテン中田翔そして、ムードメーカーのユーティリティ杉谷拳士の両名が怪我で離脱。
ファイターズの打線の中核、選手層の薄さを補うユーティリティを失い、嫌な雰囲気が漂います。
ロッテとオリックスの追撃を振り切り、Aクラスに返り咲く為に何が必要か考えてみました。
何よりまずは打線!
ご存知の通り、ファイターズは積極的にホームランを狙えるバッターが4番の中田翔のみといっても過言ではなく、それを失っている今の状態は、得点力を大きく落としています。
現在、4番には清宮幸太郎が座っており、少しづつ調子を取り戻しつつあるものの、まだまだ期待感を持って見られる程ではなく、荷が重いなと思います。
高卒2年目としては、十分によくやってくれているのですが、4番では、、という感じです。
とはいえ、では他に誰を4番に置くか?と言われればそれはそれで難しいのも事実。
中田翔に次ぐ、本塁打数を持つ大田泰示も選択肢かと思いますが、大田泰示は2番打者として結果を出しており、それを動かすのも抵抗感があります。
まぁ、つまるところ中田翔の復帰まで清宮幸太郎が何とかするという今の形が最適で、今後の育成も兼ねて経験値を稼ぐ事も視野入ってそうですね。
前向きになれる要素もあり!
ネガテイブな感じになってしまいましたが、ポジティブな要素も勿論あり!
ピックアップをしたいのはセカンドにほぼ定着しつつある渡邉諒!
長打力を身につけつつあるのは勿論の事、シーズン開始直後は見ていて不安が大きかった守備面が改善しています。
もはやスタメンに欠かす事ができない主力の1人となっており、このまま渡邉諒が好調を維持できるのか、それが今後の順位を占う重要な要素となりそうです!
中田翔の復帰はそう遠くない?
翔さんがいました😊
— FIGHTERSみえきっちゃん (@miekichi_1112) 2019年8月20日
~2019.8.20 東京ドーム~#中田翔#イースタンリーグ#lovefighters pic.twitter.com/nBBdQv1t6C
【杉谷拳士】元気印!圧倒的な存在感を放つユーティリティプレーヤー!
ファイターズの背番号「2番」といえば、この杉谷拳士だ。
彼はファイターズファンのみならず、他球団のファンをも魅了するが、そのきっかけとなるのは、オフシーズンにおける彼の活躍だろう。
年末特番である「とんねるずのスポーツ王は俺だ!」における「リアル野球盤」や、「珍プレー好プレー」で、野球選手らしからぬ、杉谷拳士の軽快なトークを目にした人間は多いだろう。
その影響からか、「野球のうまい芸人」「日ハムの広報担当」とも言われるが、彼の魅力は決してオフシーズンだけのものではなく、真剣勝負である日々の試合でもその存在感を感じる事ができる。
球界きっての万能選手!
野球選手としての杉谷拳士は、ユーティリティプレーヤーとしての特徴を持つ。
左右両打席に入ることのできるスイッチヒッターでありつつ、内野外野を守る事ができ、足もある。
セカンドが定位置かと思えば、ファーストの守備についていたり、代走で出てきた後にサードを守っていたり。
またまた、サードに居たかと思えば外野の守備についていたりと、柔軟すぎる対応力でファイターズの戦術を支えるその姿を見る事ができる。
正直な話、守備も打撃も1つ1つのスキルで見れば、杉谷拳士は決して突出したものを持っている訳ではなく、彼を上回るスキルを持つ選手は少なくはない。
しかし、同時に杉谷拳士ほど万能な選手も多くない、彼はその多芸でを武器に日本ハムファイターズの力となっている。
へこたれないムードメーカー!
そんな、器用貧乏とも取られない杉谷拳士だが、彼にも超一流と言える武器がある。
それが、その底抜けたキャラの明るさから生まれるムードーメーカーとしての役割だ。
プレーでも、ベンチでもかれは常に全力でプレーをし、チームメイトを応援し、日本ハムファイターズというチームを明るく盛り上げてくれるのだ。
今のファイターズの魅力の1つとして、選手一人一人が楽しそうにプレーしている姿を見られるという事がある。
杉谷拳士はそんなチームカラーを体現する選手の1人なのだ。
ベンチだからといって腐る事なく、全力で声を出し、チームを鼓舞する姿は、間違いなくチームメイトの力になり、またそれが出来る杉谷拳士は間違いなく、チームメイトに愛される選手に違いない。
【セパ交流戦】連勝ならず、まさかのエース有原が打ち崩される展開に
交流戦もついに最終カードに突入!連敗をストップさせたファイターズは今日から中日ドラゴンズ戦にのぞみます。
先発のマウンドには、連勝をかけてエース有原があがります!
昨日の試合感想はこちら!
エース有原がまさかの...
期待を一身に背負いマウンドに上がった有原ですが、初回からランナーをため、ピンチを招くと、高橋からまさかのスリーランを浴びてしまいます。
更に、6回にもソロホームランを浴び、4失点とゲームを作ることができません。
ここまで、エースとして貫禄を見せつけるピッチングを続けてくれていたので、ここで有原を責めるのは酷ですね。
ペナントでまた、堂々たるピッチングを見せて欲しいと思います。
中田翔維持の一発!
打線は9回裏、キャプテン中田翔のソロホームランで二点様まで詰め寄るものの、反撃は届かず4ー2で敗戦。
安打数で言えば1本差でしたが、初回のスリーランが尾を引いてしまいました。
交流戦も後わずか
交流戦も残り後2戦。
一時はパリーグの首位に立った日本ハムでしたが、現在は4位西部と僅差の3位。
気を抜けば、Bクラスに追いやられる瀬戸際に立たされています。
良い流れでペナント後半戦に繋がるためにも、まずは交流戦の残り2戦!気持ちを切らさずに応援していきます。わ
【セパ交流戦】HR攻勢で連敗ストップ!スギノール緊急来日!
2カード連続の負け越しが決まり、嫌なムードを払拭しきれないファイターズ。
打線の状態は上がりつつあるものの、昨日はそれ以上の失点を重ねてしまい敗戦となりました。
本日、先発のマウンドには上原が上がり、3タテ、そして5連敗阻止の為、DeNA相手の3戦目にのぞみます!
昨日の試合感想はこちら!
初回の攻撃から見所が!
試合は初回の攻撃から!
絶好調の西川遥輝が、内野安打と盗塁で得点圏まで進むと、近藤健介が、タイムリーを放ち幸先のいい先制点!
続く王柏融が四球を選び出塁すると打席には渡邉諒8試合連続となる安打を放ち2点のリードを作り、良い形で上原をマウンドへ送り出します。
行ったり来たりのシーソーゲーム
しかし、その裏DeNAから2本のタイムリーを浴び3点を奪われたすぐさま逆転を許し、リードを奪われます。
そして、ここからゲームは行ったり来たりのシーソーゲームに突入。
2回に石井一成のソロホームランで同点に追いつけば、3回には、筒香の一打でまたしても、DeNAリード。
それでも食らいつくファイターズ!6回には、最近快音に恵まれなかった清宮幸太郎のソロホームランでまたして同点に!
ファイターズらしからぬ1発攻勢で、流れを渡さぬよう綱引きを演じます!
あの男が緊急来日!
7回の攻撃、井口に代わり、代打で登場したのが、私の一押し!杉谷拳士!
スギノールを自称する日ハムのユーティリティプレイヤーが、逆転となるソロホームラン!
やってくれましたね!杉谷拳士は出てくると、何かを起こしてくれそうな雰囲気を持っている選手なので、気持ちが盛り上がります!
その何かがエラーの事もあるけどね!
駄目押しの9回
これで流れをモノにしたファイターズは、宮西もピンチを切り抜ける投球を見せ、9回には中島卓也のタイムリー、そして大田泰示が試合を決定付けるツーランホームラン!
終わってみれば、4HRと1発攻勢で連敗ストップ!
明日からは、中日と交流戦最終カード!悪い流れはこれで終え、明日からまた連勝の波に乗っていきたいですね!
【セパ交流戦】打線が奮起するものの勝ちきれず、あと少しが届かないもどかしい試合に
対DeNA初戦を落とし、3連敗。
しかも、平沼翔太に続いて、投手陣を支える要でもある上沢も負傷するという嫌な空気が漂います。
早く、連敗を終わらせて空気を変えたい中、敵地でのカード2戦目となります!
昨日の試合感想はこちら!
昨日と対になる乱打戦!
ゲームは初回から動きます。
まずは、DeNA桑原が先制となるソロHRを放ちファイターズは、早々にリードを許します。
2回、4回にも1点を失い、DeNAは3点のリードでゲームを引っ張ります。
しかし、ここで怯まないのが今シーズンのファイターズ!5回に、西川遥輝と中田翔のタイムリー、そこに相手の失策も絡み一挙4得点!試合をひっくり返します!
中田翔 詰まりながらもタイムリー!
— 驀進ハムニキ@復活のF(ちな公巨) (@ham13080609555) 2019年6月19日
勝ち越しタイムリーを放つ!
F4-3De#lovefighters pic.twitter.com/zZN3FdlqTi
終わらないDeNA
しかし、その裏DeNAが即座に反撃。
ランナーを貯めると、ソトからスリーランを浴びまたしてもリードを奪われます!
ソトは、昨日から本当に怖い打者ですね、ファイターズは、ホームランバッターを多く抱えるチームではないため、尚更怖く感じるのかも知れません。
こういった、打者をいかに抑えるようになるかがファイターズの課題になるかもしれませんね。
尚も追いすがる日ハム
7回には、大王王柏融のタイムリーツーベースで1点を返すと更に、続く8回、西川遥輝がまたもタイムリーを放ち6-6の同点!
手に汗握るシーソーゲームとなります。
西川遥輝、一二塁間をタイムリーヒット!
— 驀進ハムニキ@復活のF(ちな公巨) (@ham13080609555) 2019年6月19日
試合を振り出しに戻す!
F6-6DE#lovefighters pic.twitter.com/qBBlAG88pX
西川遥輝は、このタイムリーで本日4安打!足だけではなく、打撃面での絶好調ぶりを発揮します。
しかし、同点で迎えた9回、大和からサヨナラタイムリーを浴び、粘りきれず敗戦。
昨日の試合で感じた嫌な空気を払拭することができず4連敗となりました。
打線が奮起してくれたので、何とか勝利に繋げたかったのですが、DeNAの意地を見せつけられる結果となりました。
これで明日負ける事があれば、3タテを食うことになります、難しい状況が続いていますが、3タテだけは何とか阻止をして欲しい!
監督、選手、ファン一同で勝利を目指しましょう!