【引き分け!】6月1日 対オリックス戦
先発は、今期一軍初先発の生田目! やはり、プロは一筋縄ではいかず、ほろ苦い経験になってしまいましたね。
チームとして計8点の失点。 今までのファイターズであれば、8点取られた試合なんて勝てるわけない、と感じる所です。
しかし、今シーズンのファイターズ打線は一味も二味も違うぞ!
取られた分は取り返す!
惜しくも逆転勝利とはいかなかったものの、打線の奮起、野手のファインプレーも飛び出し8-8の引き分け!
負けを覚悟するシーンからこの展開は、引き分けではあるものの、勝ちに等しい引き分け!
生田目先発も二回に炎上....
先発はドラフト3位ルーキー生田目! 初回から球に力が無く大丈夫かなー?と見守っていたのですが、二回に早くもオリックス打線に捕まってしまいました....
一挙4失点。
オリックス打線を止める事が出来ず、失点が一気に嵩んでしまいました...
まだまだこれからの選手、先発の駒が揃っていないファイターズにとっては成長に期待してる1人のはずなので、これを糧に飛躍して欲しい。
力みは見えたけど決して、やれない投手ではないはず。
やっぱりプロ一軍のマウンドは雰囲気が違うだろうし、仕方のない部分が大きい。
ルーキーが直ぐに一軍で結果を出すなんて簡単な事じゃない。
反省して次に活かしてくれれば大丈夫!負けたわけじゃないし!笑
打線爆発!取られた分は取り返す!
⚾️6/1ハイライト⚾️#オリックス・バファローズ vs #日本ハムファイターズ
— Rakuten パ・リーグ Special (@Rakuten_Pacific) June 1, 2019
9回表 ファイターズが土壇場で3点差に追いつく✨ #大田泰示 選手がセンターバックスクリーンへ同点3ランホームラン🔥#lovefighters #bs2019 #RakutenTV #パ・リーグspecial #ファイターズ pic.twitter.com/QMeXNxCw1b
5回に同点に追いつく、王の第2号ツーランHR!ここ数戦、慣れからか打てるようになって きたものの、長打に恵まれなかったがここぞの一撃! 試合を振り出しに戻し、まだまだ試合を終わらせない維持を見せてくれました。
しかし、その後3失点を喫し、9回。 マウンドは、ファイターズでも抑えそして先発として活躍した増井。
ノーアウト、ランナー1、2塁でこの人。 ファイターズの攻撃的に2番大田泰示!
ツーボールからの打球をフルスイング! 打球はぐんぐん伸びて、土壇場で試合を振り出しに戻すスリーランHR!
見ていたこちらは勿論嬉しかったですが、打った後の大田泰示の表情、感情を爆発させて叫ぶ姿が本当にカッコいい。
大田泰示がいかに強い気持ちで打席に入っていたのかが伝わってきます。
そして試合は12回裏へ・・・
大田泰示の一撃で試合は延長にもつれ込むものの、その後は両チーム得点する事ができず、12回表が終わり、オリックスは負けがなくなりました。
このシュチュエーション嫌ですよね。 相手はイケイケムード。 マウンドは、ファイターズの守護神秋吉。
四球、送りバント、三振、申告敬遠を絡めてツーアウト、ランナー1、2塁。
一打逆転の場面。
痛打された打球はセンターへ! 外野は前進守備、走る西川。
多くのファンが絶望の雄叫びをあげる中
ファイターズのイケメンリードオフマン!
西川遥輝の背走ジャンピングキャッチ!
絶望の雄叫びが、歓喜の雄叫びに変わりました!
この瞬間、多くのファンが現巨人の陽岱鋼のスーパープレーを思い出し、胸が熱くなったはず。
勝つ事こそ出来なかったが、最高のプレーで西川が試合を締めてくれたおかげで、明日以降まだまだファイターズの流れは続きそうです。
そして、気になるヤクルト爆弾は本日も爆発せず、、このままだと本当にファイターズまで回ってきてしまいそうで心配です!笑
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